なかなか病気扱いされにくい 不定愁訴や更年期 漢方薬が得意とする血の道の分野です。
この種の漢方は とても多くて ぴったり合う薬を選ぶことが大切です。 体格 体質により 使い分けられます。
ちょっと雑学(昨今の漢方製剤) 名前の後ろを見てください。
桂枝茯苓丸 当帰芍薬散
丸とは 丸薬(茶褐色〜黒) 散とは 微小な末(散薬)です。
古来のものとは 違うエキス顆粒剤が使われています。 (同じ名前の処方でも 効き方が変わってきます)
本来のものに変えると良く効いたなんてケースもあります。 |
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エキス剤 と 古来からの 本物は違いますので たとえば 桂枝茯苓丸をずっと飲んでいたけど
効かないといわれる方に 古来よりの 丸薬に切り替えるだけれよく効いたなんて話もでてきます。
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ホノミ漢方会 のエッキ錠は より多くの人に合うように 造られています。
使われていつ薬草の数は 5種で少ないほういですが、種類が少ないほど 一つ一つの薬草の
効能を シャープに引き出すように考えられていますので 虚証過ぎると使えません。
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成分 12錠中
ジオウ・・・0.5g センキュウ・・・0.9g トウキ1.8g これらのエキス・・・0.64g カンゾウ末・・・0.9g シャクヤク末・・・0.9g
ニンジン末・・・0.3g
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用法及び用量 エッキの服用方法
[年齢:1回量:1日服用回数] 大人(15歳以上):4錠:3回 15歳未満:服用しないこと
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発売元 剤盛堂薬品 |
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ホノミ漢方の隋症薬には エッキ フラーリンQ フラーリンL など数種類あります。
また 隋病薬には 回血錠 虚労錠 四物血行散 折衝?血散 調経散 など多種あります。
組み合わせることで オーダーメード漢方ができあがります。
ここで どの組み合わせをお薦めできるか 薬師の腕ですね。
症状にたいする 隋症薬 もっと深いところの治療を目指す隋病薬
組みあわせは 減量して数種使うこともありますので 無限ですね。
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漢方薬単独や病院の薬併用による治療薬
ホルモン治療併用のご相談ができます。
病院の検査値と服用薬がわかるお薬手帳などをお持ちください。
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