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癌の漢方治療をご希望とされる方に 漢方屋が 解説もおかしいのですが まず 病気のことが わからないことにはどうしようもありません。 特に 抗がん剤については 詳しく説明して併用 漢方を考察します。 当方では病院の治療を考慮して ベストな選択をご提案しています。 また 補完医療をするドクターをご紹介することもあります。 とにかく 最善の方法をいっしょに考えます。 再発リスク軽減や 癌になった要因の排除などいろいろあります。 |
最新 第4の治療 チェックポイント阻害薬と漢方
(オプジーボ キートルーダーなど)
がんになると 免疫を上げる事を考えます。 キノコ製剤をはじめ 免疫を上げるものはいろいろあります。 しかし、免疫があがってもうまくいかない事例が多いです。 がんを最大に攻撃する キラーT細胞には ブレーキがあり がん細胞が このブレーキを使って攻撃から免れていたのです。 本庶 佑(ほんじょたすく)先生は チェックポイント阻害薬 オプジーボ(一般名:ニボルマブ)で このブレーキを無効にする 薬を開発 ノーベル賞受賞となりました。 しかし この薬の実際の有効率は 2割以下です。 副作用の問題や そもそもがんを発生したキラーT細胞には 元気がないのです。 そこで 漢方で 副作用を軽減し キラーT細胞を元気にしてやるり チャックポイント阻害薬の有効率を上げてやるようにします。 EGFR分子標的薬と漢方 上皮成長因子受容体(EGFRは 腎臓の検査eGFRと混同しないで) がん細胞に伝わってくる 大きくなれ刺激を 細胞表面でブロック増殖を阻止する薬です。 チロシンキナーゼ阻害薬という分野で 多くの副作用を伴います。 間質性肺炎もその一つです。 漢方で軽減を図ります。 |
ご遠方・障害などでご来店しにくい方 お電話相談による選薬の流れ” まず はじめにお電話またはメールで ご相談ください。 ca19-9 アルブミン 赤血球 白血球状態 など検査値を伺いたいので fax 番号をご案内いたします。 状況に応じて必要と思われるご提案をいたします。 癌の治療は コストが気になる方が多いと存じます。 5年間 ずっと同じでは ありません。 最初の1年が肝心です。 軽い場合で月額 2〜5万円程度・・ ステージが高いとか 再発では 月額 5〜15万円程度です。 いづれの場合も なぜ必要か、どう意味があるかご説明いたします。 出所不明の体験談(自分で成果を載せる薬局)や、 自画自賛のお話はいたしません。 患者さんだけでなく 主治医の先生もを納得させれるような説明を心がけています。 |
岡山市の漢方専門薬局
津山漢方堂