津山漢方堂薬局
ご相談には それなりに時間がかかるため 
あらかじめ ご予約いただけると幸いです。
がんの治療に関しては 
信頼関係が第一
です。
絶対とかのものはありません。
そこで 複合要素を組合わせる
必要があります。 

がんは情報が多すぎて 信憑性 有効性を確かめるのが難しいです。

論文にも出来の良い 悪いがあります。
国立大・公立病院 複数の同様の
論文があるものなどを中心に
漢方・補完医療をご案内します。

 お悩み・お困りの方は 
       一度お電話ください
 
 補完医療の第一人者
 帯津良一医博が 推奨され
 帯津三敬病院で実際使われている
 サプリなどは、しっかり有効性の
 あるものと考察できます。。
 (一部当薬局でもお取り扱い)

  お電話 086-222-8962  
 津山漢方堂
  平日10:00〜19:00  土曜日10:00〜13:00
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NEW抗がん剤の種類    
抗がん剤の付き合い方   私的意見 代替医療 
      
  増えてくるガンの
    ご相談に
   
 「がん」といわれると 戸惑いや
不安で おかしなサプリや的はずれの
デマや
広告を信じてしまいそうになります。

@ 癌とは?

正常細胞は
 爪や髪の毛 皮膚が変わるように
 体内の細胞は絶えず入れ替わって
 おります。

 寿命がつきた細胞や怪我 やけどなど
 でダメージを受けた細胞は

 マクロファージ(呑食細胞)呼んで
 食べらてもらうことで除去されまて
 います。

 その後には 新しい細胞ができ
 体は修復を繰る返し 生きています。
  
  細胞(寿命)→ 
     新しい細胞(細胞分裂等で)

  のサイクルが繰り返されてます。

 細胞分裂で新しい細胞ができ 
 入れ替わっているのですが、 
 異常がある細胞(ガンの元)が 
 できることがあります。

 これが 免疫で取り除かれないと 
 がんの元となります。

  人は 約60兆の細胞でできていて
  一日 1000万個以上の細胞が
  入れ替わっております。
  3000個程度はエラー細胞ができ

  るといわれます。
  免疫が取り除いています。
  きっちり取り除けていないと 
  がんの元となります。 

 心臓に「癌」はない。
 
細胞の入れ替わりが 幼児期で止まり そのご入れ替わらない臓器があります。
心臓です。 
新しい細胞ができないのですから 心臓癌はありません。(超特例場合除く)



A免疫
   

 がん予防・、またがんの治療や再発の対策に免疫強化は欠かせません。

免疫は 病原体を攻撃するシステムですから 侵入のない時は 大部分が眠ってます。

また 眠ってないと自分を攻撃しかねません。
(免疫が自分を攻撃して起こる病気  
 リウマチ バセドウ 橋本病 
 喘息 アトピー 自己免疫など) 
 
 異型細胞(がん がんの元)も
 免疫で取り除いています。

 免疫の最強の戦士は キラー
 T細胞です。
 キラーT細胞には ブレーキが
 あってがん細胞は このブレーキ
 を使い巧みに攻撃を回避します。

 このブレーキを 止めるお薬が 
 本庶佑(ホンジョタスク)博士の 
 オプジーボです。
 ノーベル賞受賞となりました。
 
 チェックポイント阻害薬と
      言われるものです。
 
   有効率は2割弱です。 
   この有効率を上げる漢方の
   ご相談も可能です。
 


B病院の治療
 

 手術 抗がん剤 放射線 
  
 どの治療も からだに大きなダメージ
 を与えます。
 いろいろ賛否があります。

 とくに 抗がん剤は 医師が著者の
 「否定的な場合もある書物」も多くで
 ています。

 最近 第4の治療として 
  チャックポイント阻害薬 
  免疫を使う治療が始まっています。


薬剤師ですから 抗がん剤の解説を

一番多く使われているのは
 殺細胞系抗がん剤です。


 この薬の基本は はやく増殖する
 細胞を殺傷すること

 体内で 早く増殖するのは 
  白血球 口内粘膜 腸粘膜 
  髪の毛 爪 骨髄(血液を造る) 
  で こういうところに
      副作用がでます。

 また もう1つの大きな問題は 
  1度目では マーカーが下がり
  有効性が著名に見えても
  残った場合がん細胞は薬に強く
  なり効かなくなってくると
      (耐性)いうことです。 


主な殺細胞系抗がん剤
  5−FU(ファイブエフユー) 
  UFT(ユーエフティ) タキソテール 
  TS−1(ティーエスワン)
  カンプト トポテシン シスプラチン とても書ききれないので詳しくは ココ
  ●アルキル化薬
  ●白金化合物
  ●代謝拮抗薬
  ●トポイソメラーゼ阻害薬
  ●抗癌抗生物質
  ●微小管作用抗癌剤
    (アルカロイド系抗癌剤)
 
  種類はありますが 増殖の速い
  細胞を殺傷する作用は
  同じです。
 

 

 癌とは 自分の細胞が 
 おかしくなり 増殖暴走を
 はじめた病気です。
 取り除く切札は 
 自分の免疫です。

 
 (手術 抗がん剤 放射線 をやっても 
   残ったものを取り除くのは 免疫)


 

がんの漢方相談でのご提案は いろいろですが、

@ガンそのものを何とかしてほしい

A抗がん剤の副作用を軽減してほしい。
  抗がん剤をよく効かせるにはどうする


B合併症(感染・肺炎・アルブミン低下・肝機能低下・腹水・むくみなど)の軽減


C再発予防  
 (体温を上げる 免疫を上げる漢方


D @〜Cまですべてなんとかならないか などです。


お悩みの方 お気軽に
お尋ねください。

店頭ご相談はご予約制です。

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