岡山最古の
漢方専門店

 
 漢方屋のがん解説ページです。

  がん患者さんの約5割弱は サプリ
  を中心に 病院以外の療法をされ
  ているそうです。

  情報の多すぎる時代 デマ 有効
  性に乏しいものが多数あります。

 薬剤師の私でも見極めが難しいです
 から一般の方ならナオサラです。

 しかし 補完医療の第一人者
 帯津良一医博が 推奨され
 帯津三敬病院で実際使われている
 サプリなどは、しっかり有効性の
 あるものと考察できます。。
 (一部当薬局でもお取り扱い)

 
 がんについて正しい知識を付けて
 いただくとともに 最良と思える策
 をいっしょに考察 
     ご提案して参りいます。


 癌の漢方は

 漢方屋が 解説もおかしいのですが 
 まず 病気のことがわからないことには
 どうしようもありません。

 特に 抗がん剤については 詳しく説明
 して併用 漢方を考察します。

 当方では病院の治療を考慮して 
 ベストな選択をご提案しています。
 
 また 補完医療をするドクターをご紹介
 することもあります。

 とにかく 最善の方法をいっしょに
 考えましょう。

 再発リスク軽減や 癌になった要因の
 排除などいろいろあります。




 第4の治療 
    チェックポイント阻害薬と漢方 
    (オプジーボ キートルーダーなど) 
        


 がんになると 免疫を上げる事を考えます。
 キノコ製剤をはじめ 免疫を上げるものは
 いろいろあります。

 
 しかし、免疫があがってもうまくいかない
 事例があります。

 がんを最大に攻撃する キラーT細胞には 
 ブレーキがあり がん細胞が このブレーキ
 を使って 攻撃から免れていたのです。

 本庶 佑(ほんじょたすく)先生は 
 チェックポイ ント阻害薬 
  オプジーボ(一般名:ニボルマブ)
  このブレーキを無効にする薬を開発 
  ノーベル賞受賞となりました。

 しかし この薬の有効率は 2割以下です。
 副作用の問題や そもそも がんを発生した
 キラーT細胞には ブレーキを外しても
 元気がないのです。

 そこで 漢方で 副作用を軽減し キラー
 T細胞を元気にしてやる。 こうすることで
 チャックポイント阻害薬の有効率を上げる
 手もあります。

 


 EGFR分子標的薬と漢方
  増殖信号抑制剤
 
  
  
 上皮成長因子受容体(EGFRは腎臓の
  検 査eGFRと混同しないで)
 がん細胞に伝わってくる
 
 
大きくなれ刺激を 
 細胞表面でブロック
 増殖を阻止する薬です。
 
  
  チロシンキナーゼ阻害薬という分野で 
  多くの副作用を伴います。
  間質性肺炎もその一つです。 
  漢方で副作用 軽減を図ります。



  ご遠方・障害などでご来店しにくい方

 お電話相談による選薬の流れ”

 まず はじめにお電話でご相談ください。

 マーカー アルブミン 赤血球 
 白血球状態 など検査値を伺いです。 
 fax 番号をご案内いたします。
 

 状況に応じてご提案をいたします。

 癌の治療は コストが気になる方が
 多いと存じます。

 5年間 ずっと同じでは ありません。
 最初の1年が肝心です。

 軽い場合で月額 2〜5万円程度・・
 
 ステージが高いとか 再発では 
 月額 5〜15万円程度です。

 いづれの場合も なぜ必要か、どう意味
 があるかご説明いたします。

 出所不明の体験談

 (自分で成果を載せる薬局)や、
 
 自画自賛のお話はいたしません。

 患者さんだけでなく 主治医の先生もを
 納得させれるような説明を心がけています。
 
 




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